年が明け、Celtic Ceili 2010の開催も3ヶ月後に迫ってきました。
出演者もだんだん決まり、準備も本格化!
このブログでは、その出演者も紹介して行きます。
第一弾は、昨年もCeltic Ceiliのステージを格調高いものにしてくださった
東京パイプバンド!!
スコットランドの正装、キルトを身にまとい、横一列に並び、大きく息を吸い込んで…
最初の一音を発する瞬間。
観る側も、思わず息をのんでしまいます。
目を瞑るとスコットランドの騎兵隊が見えてきそうなその演奏を、ぜひ聴きにいらしてくださいね☆
1. グループ名: 東京パイプバンド
2. ケルト圏: スコットランド
3. 楽器: バグパイプ
4. 主な活動日、活動場所等 : お問い合わせください
5. ホームページは
こちら
【紹介】(東京パイプバンドのホームページより抜粋)
1975年エリザベス二世女王陛下の来日を期に、東京パイピングソサエティーは日本で初めてのバグパイプ愛好会として、1974年に発足しました。
伝統音楽だから、やるのなら基礎から本格的に学ぶことが必要です。グラスゴーのカレッジ・オブ・パイピングが主催するサマースクールの二週間の特訓に参加したメンバーも数多く、日夜修練を続けてきました。1986年よりにはマイケル・グリーン(アメリカ人で現在CITY OF WASHINGTON PIPE BANDのパイプメジャー:96 WORLD PIPE BAND GRADE 2 CHAMPION)が、参加して指導に当たり、メンバーの技量は信じられないほど向上しました。TOKYO PIPE BANDを編成し,数々の海外でのコンペティションに参加し、1989年と1990年には香港で開催されたコンペにて連続して優勝する事ができました。米国西海岸のサンタロザ・ゲームでのコンペティションでは、GRADE 3にてM.S.R.部門で2位を得るなど、ジャカルタ5位、フランス(94年はInter Celtic Festival)にて7位、New York St.Patrics Parade Best Bandに選ばれるなど、貴重な経験を積むことができました。
国内での主な活動は、日本スコットランド協会および在日スコットランド協会―Saint Andrews協会主催のバーンズ・サパー2月、St.Patric Day Parade3月(INJ主催)、ハイランド・ゲームズ10月、セント・アンドリュース・ボール11月などがあります。