Celtic Ceili 2010の主催団体でもあるアイリッシュダンスサークル・クレア。練習会でもお世話になっているK:Reunionの生演奏とともに。
4ペア8人で踊るセットダンス。私たちも、「発表」となると、一生懸命覚えて、間違えないように慎重に…と「おしとやか」なダンスになりがちなんですが、今回は「型にはまらない」セットダンスの楽しさを知っていただきたく、現地でも人気の"Baile Bhuirne Jig Set"(通称BBJig)をチョイス。
初心者もベテランも関係なく、メンバーを交代しながら1つのダンスを踊るというアレンジに挑戦しました。
何を隠そう私もこのなかにいるのですが…いやはや、本気で踊ったら汗かきました~!大好きです、BBJig。アイルランドのケーリーでも必ずと言ってもいいほど踊られるので、コレ1つ覚えるだけでも結構楽しめると思います。
続きまして、アイリッシュダンスの体験タイム!
CCE Japanイベントコーディネーターの寺町さんによる指導で、"Waves of Tory"というダンスを踊ります。
これは「セットダンス」ではなく「ケーリーダンス」の1つです。一言で「アイリッシュダンス」と言っても色々あるんですよ( ^ω^ )
写真のようにペアで列を作り、つないだ手でアーチを作って、そこをくぐって行きます。文章で説明しても伝わりづらいかとは思うのですが、「くぐる」と「通す」の動きを交互に行うことで、全体が波のように見えるんです!
これはとても不思議。そして面白い!
でも、動きとしては難しくないので、「ダンスなんてできない!」と思っている人にもオススメですよ♪